南山大生のCampus Life「部活動」について
人文学部 人類文化学科3年 男子ラクロス部
家木 笙太さん(2020年6月取材)
Q.このクラブに入部した理由を教えてください
全員のスタートラインが同じで努力次第でどこにでも行ける点に魅力を感じました。また代表活動に参加すれば海外遠征に行ける点に非常に魅力を感じています。
Q.クラブではどのような活動を行なっていますか
男子ラクロス部では週5日活動をしています。部内のポジションでは“フェイスオファー”というポジションを担当しています。相手とボールを1対1で取り合うため、もし負けても言い訳ができない点にとても惹かれています。
Q.入部して良かったと思うエピソードを教えてください
昨年の東海リーグで優勝を成し遂げたことです。仲間たちと一緒に大きな目標に向かって努力しそれを成し遂げる喜びを感じることができました。また、個人では決勝戦でMVPを頂いたりベストフェイスオファーを頂くことができました。
Q.クラブ活動で大変だったこと辛かったことがあればその時のエピソードとどのように克服しましたか?
今のポジションを始めた時、練習相手が先輩しかおらず全く勝てない日々が続きました。その時は辛く悔しい思いをしました。しかし先輩を分析したり自分の弱点を克服することによって、結果としてレギュラー入りを果たすことができました。
Q.クラブ活動を始める前に比べて変化した部分はありますか?
重要なポジションを任されたことで責任感を持ってやり抜く力を身につけました。
Q.今後の目標について教えてください
僕たち南山大学ラクロス部は昨年度の全国大会で優勝することができませんでした。なので今年こそは必ず優勝したいと考えています。また個人ではチームを引っ張れるような存在になりたいと思います。